
リハビリテーション科は、医師2名、理学療法士5名、作業療法士1名、言語聴覚士1名が在籍しています。
急性期病床では術後早期からリハビリを開始し、関節可動域の拡大や筋力増強を行い損傷部の機能改善に努め、安心して社会または自宅に復帰されますよう歩行練習や日常生活動作練習へと発展させていきます。
療養型病床の患者さまに対しては、長期臥床による身体機能低下を改善し離床を促して、日常生活動作練習や歩行練習を行い自宅復帰を目指します。
また地域医療連携室と共に入院前のリハビリ相談及び安心して生活していただけるように退院後の注意点や自宅改修のご相談にも対応させていただきます。