国家公務員 共済組合連合会 六甲病院

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整形外科

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〝ロコモ〟ってご存知ですか?

〝メタボ〟は、内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のうちいずれか2つ以上をあわせもった状態で、WHO(世界保健機関)が2005年にメタボリックシンドロームという新しい言葉を作りました。

〝ロコモ〟とは、高齢化社会に向けた新たな言葉として、2007年に整形外科の分野で生まれたもので、運動器(骨や関節、筋肉、神経など)の障害により、「要介護や寝たきり」のリスクが高い状態になることで、正式にはロコモティブシンドローム(和名:運動器症候群)といいます。

〝ロコモ〟の原因となる三大疾患として、「変形性膝関節症・腰部脊柱管狭窄症・骨粗鬆症」ともいわれており、全国で約4,700万人の方がこれらの病気を持っているとされていますから、40歳以上の5人に4人は、要介護になるリスクが高いということになります。

〝ロコモ〟の原因は、三大疾患に代表される「運動器の障害」の他に、加齢による「筋力の低下」と「バランス能力の低下」が考えられます。つまり、それらを食い止めれば〝ロコモ〟予防になるわけですね。

そのためには、筋肉の衰えを防ぎ、骨の強度アップがポイントになります。生活習慣を見直し、体を動かしたり、歩行することを心がけ、食事はバランス良く タンパク質やカルシウム、ビタミンDを摂取することが大切だといえるわけです

当院では、〝ロコモ〟に対して、CTやMRI、骨密度測定などによって、検査や治療を積極的におこなっておりますので、先ずはご相談ください。 いつまでも、自分の足で健康に歩き続けるには、〝ロコモ〟予防に心がけ、「予防・早期発見・早期治療」で、健康寿命を延ばし、生活機能が低下しないようにしたいですね。