国家公務員 共済組合連合会 六甲病院

〒657-0022 神戸市灘区土山町5番1号
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TEL 078-851-8558
 

内科

診療の内容と特色

現在、常勤内科医師は計6名ですが、その他神戸大学附属病院の内科系講座より非常勤医師の派遣で外来診療、内視鏡検査、当直などの応援をしていただいています。

主な診療分野は消化器疾患、糖尿病代謝疾患、循環器疾患、呼吸器疾患等です。

しかし当院は神戸市二次救急輪番病院でもあること、また当院に来院される患者層の高齢化が近年ますます進んでいることもあり多岐にわたる疾患を診療しています。

また、健康管理センターも併設しているため高血圧、高脂血症、糖尿病及びその予備軍の患者様の生活指導や投薬治療、癌の早期発見にも力を入れています。

入院機能に関しては近隣の診療所、老健施設などの依頼や基幹病院からの継続加療の支援要請になるべく迅速に対応できるよう尽力しています。

また治療早期より医師、看護師の他に理学療法士、薬剤師、栄養士およびソーシャルワーカーと連携し、個々の状態に応じてADL(身体活動性)の低下の防止や治療後の療養などの相談も受け、なるべく近隣住民の皆様のニーズに応えていきたいと考えております。

各科のご紹介

消化器科

消化器内科では消化管(おもに食道、胃、十二指腸、大腸)や肝臓、胆道、膵臓の疾患を診療しています。

ガイドライン、医学的根拠に基づいた診断と治療を基本としています。

特に治療に関しては患者様個々の要望をなるべく尊重しております。

内視鏡検査、治療に関しては、なるべく苦痛の少ないように心がけています。

外科医師(日本消化器内視鏡学会指導医)緩和ケア内科医師(日本消化器内視鏡学会専門医)健康管理センター医師(日本消化器内視鏡学会専門医)にも担当していただき、連携をとって診療に当たっています。

平成25年度、当院では上部消化管内視鏡に経鼻内視鏡も取り入れました。また状況、希望に応じて、鎮痛剤、鎮静剤の使用下で施行することも相談させていただいています。

吐下血、異物誤飲などの際の緊急内視鏡検査も依頼、要請があれば、極力施行しています。

当院は日本消化器病学会認定施設、また日本消化器内視鏡学会認定施設でもあります。

当院では以下の検査を行っています。

  1. 検査
  1. 内視鏡治療

循環器科

当院は灘区内でただひとつの日本循環器学会の研修関連施設であり、当科では高血圧、高脂血症(高コレステロール血症、最近は脂質異常症とも言います)、高尿酸血症や虚血性心疾患(狭心症など)、心臓弁膜症、心不全といった循環器疾患全般の診療をしています。

特に不整脈分野の診療に力を入れており、平成23年12月に更生医療機関に指定され、灘区内で唯一のペースメーカー植え込み治療が可能な病院です。ペースメーカー専門外来(完全予約制)も開設しています。 また灘区で唯一人の日本心血管インターベンション治療学会会員が常勤しており血管内カテーテル治療を行っています。詳細はお問い合わせ下さい。

  1. 検査:心電図、脈波検査(血管年齢測定)、長時間(ホルター)心電図、運動負荷心電図(トレッドミル)、心臓超音波検査(エコー)
  2. 治療:経皮的血管内治療(カテーテルインターベンション)、恒久的ペースメーカー植込み術
よくあるご質問
胸がドキドキすることがあり、他の病院で調べてもらったが異常なしと言われた。でもやっぱりドキドキすることがあって困っている。
まずはドキドキの原因を調べましょう。いわゆる普通の心電図、胸部レントゲン検査の他に、循環器検査3点セットと呼ばれる検査[心臓超音波検査(エコー)、長時間心電図(ホルター)、運動負荷心電図(トレッドミル)]のうちから必要となる検査を選択して行います。不整脈の診断がついたらそれに応じた治療を行うことになりますが、抗不整脈薬を使う治療は限られていることが多く、「治療なし」となることもしばしばです。精神神経的な原因ならば抗不安薬などが効果的なこともあります。当院では漢方薬治療を行うことで自覚症状の改善が得られる患者さまもおられます。
脚のむくみに気がついた。なにか病気ではないだろうか。
むくみ(浮腫)には生理的なもの(老化など)と病気によるものがあります。病気によるものはさらに心臓によるもの、腎臓によるもの、リンパによるものなどに大別されます。通院検査でわかりますのでご相談下さい。
血圧が高いと言われたが、別に症状もないし困っていない。でも気になる。
若年性高血圧については原因が別になりますが、一般的に血圧は血管の老化現象である「動脈硬化」の出現・進行に伴って高くなってきます。動脈硬化は「遺伝的素因+生活習慣」によって決まりますがその割合はさまざまです。血縁関係者に高血圧や脳血管疾患をお持ちの人がいれば、よほど生活習慣に気をつけていないと、より若いうちから血圧が高くなります。血圧が高くなるとさらに加速度的に血圧上昇が進みます。その結果、日本人では特に脳血管疾患の罹患率が高くなります(欧米人では太っていても脳血管疾患は比較的少ない)。なお脳血管疾患の場合、半身麻痺での寝たきりとなることが多いことが問題視されています。高血圧治療については寝たきり予防や最近では脳血管性認知症予防のためという意味合いが強いのです。誰でも同一薬剤による治療で良いということではなく、年齢や基礎疾患などによりさまざまな薬物選択が必要となりますので担当医にご相談ください。

 

糖尿病・内分泌科

糖尿病・内分泌内科では糖尿病・脂質異常症を中心とした代謝疾患および甲状腺(バセドウ病、甲状腺機能低下症など)を中心とした内分泌疾患の診療を行っています。

糖尿病専門医を中心に看護師、薬剤師、検査技師、管理栄養士、理学療法士などの専門スタッフが他科の医師とも連携をとりながら、1型、2型を問わず、すべての糖尿病の診断と治療を行っています。

更にメタボリックシンドローム(肥満、脂質異常症、高血圧)や生活習慣病の人に対する、糖尿病にならないための治療にも力を入れています。

教育入院(1~2週間)は糖尿病のコントロールが安定しない・治療方針の決まらない患者さんだけでなく早期の糖尿病患者をも受け入れており、糖尿病性合併症(網膜症、腎症、神経障害、動脈硬化症など)の総合的評価のための検査入院なども対応しており、かかりつけ医との病診連携を進めています。

神戸糖尿病地域連携パス(愛称「Kobe DM net」)について

平成25年4月より神戸市におきまして、「より多くの糖尿病患者さんに元気で長生きしていただくこと」をスローガンに神戸糖尿病地域連携パス(愛称「Kobe DM net」)が開始されています。

神戸市内の29病院がパスを受け入れる基幹病院となっており、六甲病院もそのひとつです。
実際の運用方法につきましては、神戸市立医療センター西市民病院さまのサイト「診療科の紹介(診療内容)」をご覧下さい。

神戸市立医療センター西市民病院さまのサイト
http://www.kobe-nishishimin-hospi.jp/annai/shinryoka_tonyobyo.html

○主な施設認定

 

医師紹介

消化器科
DR名 役職名 資格(認定医など)・所属学会
安藤 章文 病院長 医学博士
日本内科学会総合内科専門医
日本消化器病学会指導医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本糖尿病学会会員
小谷 光 内科部長 医学博士
日本内科学会総合内科専門医
日本糖尿病学会専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会会員
日本循環器学会会員
大嶋 崇文 内科部長(神経内科) 医学博士
日本医師会認定産業医
日本内科学会会員
日本神経学会会員
日本認知症学会会員
日本神経治療学会会員
赤松 知憲 内科部長 日本内科学会会員
日本消化器病学会会員
日本消化器内視鏡学会会員
日本糖尿病学会会員
稲垣 健二郎 内科医長 医学博士
日本内科学会会員
日本糖尿病学会会員
循環器科
岩井 健二 循環器内科医長 医学博士
日本内科学会総合内科専門医
日本循環器病学会循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会会員
伊東 桂一 非常勤医師  
西森 誠 非常勤医師  
兵庫 聖大 非常勤医師  
呼吸器科
羽間 大祐 非常勤医師  
徳永 俊太郎 非常勤医師  
糖尿病・内分泌科
中野 温子 非常勤医師  
苛原 彩 非常勤医師  
勝二 名央子 非常勤医師  

 

【外来診察】

月曜日~金曜日 午前受付  8:00~11:30 診察  9:00~
  午後受付 13:00~16:00 診察 14:00~

外来診察医担当表

 
午 前 1 診   稲 垣 稲 垣 小 谷 苛 原
(糖尿病)
2 診 赤 松 安 藤 兵 庫
(循環器)
安 藤 赤 松
3 診 西 森
(循環器)
大 嶋 中 野
(糖尿病)
岩 井 岩 井
4 診 大 嶋 勝 二 羽 間
(呼吸器)
伊 東 関 川
午 後 岩 井 赤 松 小 谷 伊 東 安 藤
稲 垣 大 嶋 稲 垣 徳 永 
(呼吸器)
        第4週
ペースメーカー専門外来
(完全予約制)